癒し と 気づき の ハガキの世界
はがきアートギャラリー誠道
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                複写はがきの世界へようこそ
                     
    「ハガキですよ。蚕がまゆをつむぐように、
     せっせとハガキを書いてるうちに
     私の人生は変わってしまったんですよ」

ハガキ道の伝道師 坂田道信さんの言葉です。


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   確かにハガキで人生が変わります
  現に私がそうです。

  せいどうは、平成8年4月にハガキ道と出会ってから
  毎日せっせとハガキを書き続けました。

  すると、出会いが変わってきました。
  あっという間にネットワークが拡がりました。
  憧れていた著名人と交流できるようになりました。

  気が付くと、すっかり別世界の住人になっていました。

  「複写はがきの控え」は、私にとって、
  人生を変える「別世界へのパスポート」となりました。

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坂田さんは、昭和46年森信三さんのお話を聴いてから
感銘をうけ,ハガキ書きをはじめたそうです。

森先生は、講演の最後にこう言われました。

    「義務教育を終えた者なら、
     最低三つのことは実行しなさい。

     一つは、あいさつ。

     もう一つは、お辞儀。

     三つめは、ハガキを書くこと。」

そして講演の会場で「複写はがきの元祖」徳永康起さんと出会い、
複写はがきをプレゼントされました。

坂田さんがはがきを書く環境はこうして整いました。

始めは辞書を引きながら1枚のはがきに最低3個の漢字を入れようと
格闘しました。

そのうち
「はがきの筋肉」が付いてすらすら書けるようになり、
1日30枚書くことを自分に課しました。

返事も全国からやって来て、悪い気はしません。

こうして、はがきを書き続けて、いつしか慢心するようになったころ、
仏通寺の北村慧光和尚にこう云われたそうです。

    「はがきは書くものではなく、
書かせていただくものですよ。
     
     書くことは相手の方の幸せをお祈りすることなんですよ」


  【そうだ、はがきを書くことで自己満足に陥っちゃいけない。

   はがきを書くということは、相手の胸をお借りして、
   自分自身の内面を見つめ、深めることなんだ。】



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う〜〜む、はがきの世界は深いですね。

とくに複写はがきは、普通のハガキより
1000倍の値打ちがある
そうです。
  
エっ、どうして?
それは「ハガキ道」を実践し続ける中で、
答えを見つけて下さい。


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坂田道信先生のご紹介
・・・『いい話の新聞』記事より

ハガキを書くために この世に送り出された

私が複写ハガキを始めたのは昭和46年、29歳の時のことです。
森信三先生に出会い、徳永康起先生に教えていただいたのがきっかけです。

病弱で学校もろくに行けなかった私は漢字を知らず、ひらがなしか書けませんでした。
辞書を引きながら書いた一枚のはがきに漢字が2〜3個というありさまでしたが、
徳永先生は誉めに誉めて励まして下さり、
私が差し上げる以上にたくさんのハガキを下さいました。

ただ書けと言われて、言われるままに書いて出したら、友だちが増えました。

広島の田舎に住んで、百姓や大工をして暮らしているこんなぶこつ男のもとに、
県外からも毎日ハガキが来ました。

これはうれしかった。
ただ、うれしかった。

ハガキが来たら元気になります。
活性感が湧きました。

人間には「つながる」という喜びがあります。

森先生の手紙は難しい漢字が書いてあって意味が分からず、寺田清一先生に読んでもらいました。
何が書いてあるか分からなくても、いただくだけでうれしいハガキでした。

教育というのはハガキを書くことです。
春4月、受け持ちの子どもが決まったら、先生は子どもたち一人一人にハガキを書くのです。
うれしくて皆わくわくして学校に来ます。

家庭訪問をしたら、親と子それぞれにまたハガキを書きます。
それで人と人がつながっていくのがハガキの世界です。

中小企業の経営者は業績を上げたいと思うならハガキを書けばいいのです
本気で相手に語りかけることをせずに、モノだけを売ろうとしても売れません。

組織のリーダーはハガキを書いてメンバーに語りかければいいのです。

ハガキはネットワークなのです。

私は「ハガキ道」講演のために全国各地を行脚していますが、
組織もありませんし、これを広めようと思ったこともありません。

本当にいいものは広めなくても、自然に「広まる」ものだと信じているからです。

組織をつくって会費を取ったら、会員は会費を払うロボットになり、
私自身は低い世界へ堕ちてしまいます。

一枚のハガキに生命を込めて書きます。

ハガキは自分が書いているものですが、相手のおかげで書かせてもらっているものです。
このことを教えられてから、「ハガキ道」が見えてきました。

ハガキを書くために私はこの世に送り出されたのだと思っています。



■はがき道語録 その1  

ハガキの活用度のいかんによって、  
その人の生活の充実さ加減が
測定できるといえよう。

           森 信三

■はがき道語録 その2
 
リーダーとは、語りかけの人のことです。   

その「かたりかけ」の道具の中でも  
面白いのが「複写ハガキ」です。  

10人分の仕事をしてくれます。  

ただひたすらに書き続ける人がリーダーです。

           坂田 道信  

■はがき道語録 その3  

私の勲章  

平成15年12月現在、複写ハガキを書き始めてから  
控えは3万枚を超えました。  

使いきったボールペンの芯も  
片手でやっと握れるほど溜まりました。  

そんな替え芯を溜めても、人様から観たら  
何の価値もないものかもしれません。  

でも私にとっては、何物にも代えがたい宝物になっております。  

3万枚以上のはがきを書かせていただいた、
私が私に与えた勲章だと思っています。

           鍵山 秀三郎



☆以下は、「ちばはがきびとの集い
資料の中の「複写はがきの実習」より抜粋

はがきってどんな世界?

@はがきはいつでもどこでも書ける。

Aはがきはオープンなので、書かせて頂く相手の
  プラスの面だけを見て、プラスの言葉だけを使う。               

B下手でいい。はがきは心を伝える道具。
  形式にこだわると、心が伝わりにくい。

Cはがきは、
  「書くものではなく、書かせていただくもの。」
  相手の胸をお借りして、自分の内面を見つめ、
  深めること。

Dはがきを書くことは、心を磨くこと。

複写はがき書き方ヒント

@日本語は、縦書き筆書きの文化。
  縦書きだと、「文字さん」が喜ぶ。宛名は筆で。          

Aカーボン紙は、青色を使いましょう。
  黒カーボンは相手方に冷たい印象を与えてしまいます。

B最初に相手の氏名と発信の日付を書きましょう。

C残った控え冊子は「日記」。自分の心の成長の記録。

お願い…郵便番号はボールペンで枠内に書きましょう。







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